人生の主人公になろう。
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“金は命より重い‥‥!”

賭博目録カイジ(c) 福本伸行/highstone, inc.

これは漫画カイジに出てくる利根川の有名な台詞です。

世の中のエリートですら1,000万円という金額を貯めるには10年、20年とかかるのに、大した努力もしてこなかったカイジたちがたかが十数分で手に入ると思うなよと利根川は言い放ちます。

日本の平均年収は403万円、中央値は350万円と言われています。

あなたはこの金額をどう思いますか?

朝から晩まで時間を費やし、時には職場の人間関係で悩まされる。

まさに命を削って得る対価。

私はめちゃくちゃ低いと思います。

今の収入で満足している。

慎ましく暮らしているから問題ない。

そのような方は、このブログは必要ありません。

円安加速による物価上昇も無視できない中、お金の悩みが尽きないと言う方。

そこまでいかなくても、もっと贅沢な暮らしをしたい、コロナも明けて友人との交流や、海外旅行を楽しみたい。

月に一度は高級ディナーを食べたい、ポルシェに乗りたい、タワマンに住みたい。

そんな欲はありませんか。

無いとしたら、いつかどこかで押し殺してしまったんじゃないですか。

あなたの将来の夢はなんですか。

もし、忘れてしまっているのなら今ここで最高の夢を考えてください。

理想の人生を思い描いてみてください。

その夢にお金が必要であるなら、稼ぐしかありません。

ラッキーはそうそうありません。

でも、このブログに出会えたあなたはとてもラッキーだと思います。

このチャンスを掴むか逃すかはあなた次第です。

私は、このブログを通じて、あなたが満足のいく資産を手にし、あなたの理想とする人生の主人公になることを願います。

申し遅れました。元証券マンのれっどぶると申します。

昨年、セールスとして社内表彰を獲得し退職。

現在は「金融×教育」事業の組成に向け、日々奔走しています。

以下には、私のこれまでの生い立ち、将来の夢、その背景をお話しさせて頂きます。

私れっどぶる(現在27歳)は、長野県茅野市に生まれ、大学まで長野県内で過ごしました。

教育学部を卒業し、幼稚園及び小学校、中学校の教員免許を取得しています。

本来であれば今頃、学校の先生をやっているのが普通ですが、卒業後は証券会社に就職しました。

大学時代は学習塾で講師のアルバイトをしたり、教育実習へ行ったりと、教職への道を歩んでいましたが、既定路線を外れることになったのには切っ掛けがあります。大学2年生の夏休みに転機が訪れました。

当時、中央大学の文学部に通っていた友人に久しぶりに会いました。招かれた友人宅に入ると本が山積みに。「大学生なら本くらい読まないとね」彼は冗談で言ったのかも知れません。しかし、あのMARCHの一角を担う中央大学の彼の発言は、妙に納得感を覚え、帰りの新幹線に乗り込む前には本屋に足を運んでいました。

そこから私は読書にハマり、中でも自己啓発本を読み漁りました。どうしても成功者が書かいたものが多い為、田舎者の私には刺激の強い内容でした。このまま一生長野から出ず、教員をする人生で終わってよいものなのだろうかと考えさせられました。

元々、教員を目指したのは他愛もない理由でした。高校時代は野球漬けの毎日で、3年生の夏に部活を引退した頃はまだ、将来のやりたいことは勿論、進みたい学部も決まっていませんでした。受験期になってようやく、自分の将来やりたいことを考えたのですが、これといって思いつくこともなく、「中学校楽しかったから学校の先生でいいかな」と随分と安直な考えのもと教育学部を選んだのでした。

決して教職に進むのが嫌なわけではありませんでしたが、ある程度先が見通せる平凡な教師としての人生ではなく、変動はあっても面白いことができるかもしれないというもう一つの選択肢にワクワクさせられました。学生時代から起業ができればこの上なかったのですが、当時は当然知識も資金も人脈もない状況だったのでまずは一流の会社に就職して実力を付けようと考えました。

就活を始めるにあたり、ものづくりができること、乃至は経済の仕組みに詳しくなることが成功への切符だと考え、エントリー先はIT企業か金融機関で絞りました。就活が進む中で、毎日パソコンに張り付くのは目に悪そうだと思い、内定先のIT会社はお断りし、金融一本に絞りました(実際は、証券会社も結構パソコンに張り付きます笑)。最後は赤い銀行と証券で迷いましたが、大事な面接の期間に大学の教育実習を被せられるという虐めに遭い、満足な活動ができない中で証券を選びました。決め手としては、証券の方が、より富裕層や会社経営者と会って話す機会が多く、情報の入れ替えも激しいと言う点で自己成長につながるのではないかと考えた為です。(結果的にはこの考えは当たっていました!)

ここから私の証券マン人生がスタートします。

これまでの経験や得た知識、考えを余すことなくこのブログに注ぎ込んでいきます。

それではよろしくお願いいたします。